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『みんなの夢AWARD(主催:公益財団法人 みんなの夢をかなえる会)』は、2010年に日比谷公会堂で産声を上げて以来、11年連続で開催しており、「社会性・共感性」と「事業継続性」を大切にしているビジネスプランコンテストです。過去のAWARD受賞者(グランプリ・準ブランプリ)のビジネスプランは、「開発途上国の貧困撲滅」「開発途上国の教育支援」「開発途上国の飲料水支援」「シングルマザー支援」「障がい者支援」「社会的弱者の社会参加支援」「地方創生」など、すべてSDGsの目標達成に直接的に関わるものです。AWARD受賞者には、経営指導、資金面への協力(最大2000万円の出資交渉権等)、ビジネスマッチングの機会などを提供し、事業の成功と社会問題の解決を後押ししています。

公益財団法⼈みんなの夢をかなえる会(本社:東京都⼤⽥区)と共催し、2022年3⽉2⽇(⽔)オンラインにおいて、ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD12」を開催いたしました。厳しい選考を経て選ばれた6⼈のファイナリストが熱いプレゼンテーションを披露し、厳正なる審査の結果、グランプリと準グランプリが決定致しました。グランプリに輝いたのは、「廃棄フルーツで世界中の親⼦を幸せにしたい!」猪原 有紀⼦さん。準グランプリは、「持続可能な⽔産業を実現するための海洋モニタリングシステム」野城 菜帆さん。グランプリを受賞した猪原さんには、グランプリ賞⾦100万円・最⼤2,000万円の出資交渉権が授与され、準グランプリを受賞した野城さんには、準グランプリ賞⾦50万円が授与されます。また、2023年3⽉「みんなの夢AWARD13」も開催決定。みんなの夢をかなえる会では、来年度に向けても、新しい夢に挑む挑戦者のサポートを続けます。

※当⽇の様⼦は公式サイトより、アーカイブでもご覧いただけます。
https://youtu.be/wEvT3FZUU4Y


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